中日教育研究学会会则

第一条（目的）

研究中日教育发展的理论与实际，加强学术交流，促进两国教育研究者的交流与往来，为振兴中华民族的教育事业服务。

第二条（活动）

本会将开展下列活动。

1．定期举行专题研讨会。

2．根据需要设立专题研究组进行共同研究，并召开有关专题讨论会。

3．开拓发表科研成果的有效途径，出版会刊，提供交流有关教育改革的信息。

4．开展各种教育文化交流活动。

第三条（会员）

本会会员由正式会员、赞助会员构成。

       凡赞成本会会则，经书面申请并缴纳会费的在日科研人员、教师、研究生等均可成为正式会员．但是，若连续三年未缴纳会费的会员作自动退会处理。

第四条（会费）

会员应缴纳会费。日本国内常住在职会员会费3,000日元,学生会员1,000日元（1年）。中国国内常住在职会员会费100元人民币，学生会员50元人民币（1年）。

  1．会费可在大会期间直接缴纳，亦可通过转账方式汇入本会账户。

  2．会费用于印刷、邮寄本会会刊及日常事务联络通讯费上。

  3．会费的改订由理事会提案并提交会员大会通过后确定。

第五条（年度大会）

   大会每年召开一次，审议年度总结报告、年度财务报告和年度活动计划以及有关事项。

第六条（组织机构）

  本会设理事会（若干名）、会长（1名）、副会长（3名）、秘书长（1名）。

  1．理事会

  1）由会员选举产生的理事会为本会的最高决策机构。

  2）理事会由若干名理事组成,任期为2年。

  3）首届理事会暂由本会发起人组成。

  4）理事会负责编辑会刊以及有关资料。

  2．会长

  1）会长在理事会选举产生．会长主持理事会并代表本会对外联络。

  2）会长任期为二年，经过理事会选举可连任一届。

  3．副会长

  1）副会长由会长从理事中提名并经理事会通过产生。

  2）副会长协助会长负责本会的各项日常事务，必要时代表会长履行会长职责。

  4．秘书长

  1）秘书长由会长从理事中指定并经理事会审议通过产生，秘书处设在秘书长所属单位。（学会秘书处地址 〒192-0003　东京都八王子市丹木町1-236 创价大学教育学部内 ℡ 042-691-4683 )

  2）秘书长负责处理本会的各类重要文件，兼管本会的各项经费收支。

  3）向会员大会提交本会年度收支情况报告。

第七条（会务·财务管理）

本会的会务·财务按以下方式管理。

  1．本会暂定由秘书长兼管会务（会费及其他经费）的日常管理。

  2．从理事会中推荐监察员两名，负责监管本会的经费支出。

  3．本会的一般性支出由会长审批，重大开支需经会长、副会长、秘书长共同讨论决定。

  4．本会设会员通讯录、出纳薄、重大活动记录薄、投稿记录薄。

第八条（会章的修订）

     经理事会或半数以上会员的提议，并提交大会审议讨论，本会会章可以修改有关条款。

 

付款 本会则于2010年1月1日起实施。

付款 本会则于2021年4月25日年度总会经大会成员一致通过，把原“中日教育研究协会”改名为“中日教育研究学会”，修订部分会则条款，从2021年4月26日起实施。

 

 

 

中日教育研究学会会則 

第一条　目的 

中日教育研究学会(以下「本学会」という）は、中日両国における教育の理論と実践の研究、会員相互の学術の交流及び国際交流の促進を通して、両国の教育の振興に寄与することを目的とする。  

第二条　事業 

本学会は、第一条に定めた目的を達成するために下記の事業を行う。 

1．定期的に研究会を開催する。 

2． 必要に応じて課題研究チームを結成し、共同研究を行う。 

3．機関誌を発行し、研究成果および教育改革の最新動向を紹介する。 

4．その他の教育文化の交流活動を展開する。 

第三条　会員 

本学会の会員は、研究者、教師、大学院生等を含む一般会員と、賛助会員によって構成される。 

本学会の会員になるためには、本学会の趣旨に賛同し、書面による入会申請書を提出し、かつ、該当年度の年会費を納入することが求められる。ただし、連続3年会費未納者は自動的に退会とみなす。 

第四条　年会費 

日本国内の一般会員の年会費は3,000円とする。ただし、学生は1,000円とする。中国国内の一般会員の年会費は100元とする。ただし、学生は50元とする。 

1．年会費の納付方法は、総会期間中の直接納付と、協会通帳への振込方式とがある。 

2． 年会費は機関誌の印刷及び事務連絡費用に充てる。 

3．年会費の改定は理事会の提案を受けて、総会での審議を経て行うものとする。 

第五条　総会（研究大会） 

総会は、年一回開催され、年度報告、会計監査報告および次年度活動計画等について審議する。 

第六条　組織構成 

本学会の理事会は理事によって構成され、会長１名、副会長３名、事務局長1名を置く。 

1．理事会 

　1）会員によって選出された理事会は、本学会の最高意思決定機関である。

　2）理事会は若干名の理事によって構成され、任期は２年とする。

　3）第１期理事会は、当分の間、協会創立発起人を以って構成するものとする。

　4）理事会は、機関誌及び関連資料の編集を行う。 

2．会長

　1）会長の選出は理事の互選による。会長は理事会を招集し、協会を代表して対外業務を掌る。 

　2）会長の任期は２年とし、再任は一回のみとする。 

3．副会長

　1）副会長は、会長が推薦した候補を理事会が審議して決定する。 

　2）副会長は、会長を補佐して協会の日常事務を処理し、必要に応じて会長職務を代行する。 

4．事務局長

　1）事務局長は、会長が指名した候補を理事会が審議して決定する。事務局は、事務局長の勤務先に置く。（事務局住所 〒192-0003 東京都八王子市丹木町1-236 創価大学教育学部内） 

　2）事務局長は学会関連の書類を管轄し、経費の収支を管理する。 

　3）事務局長は、年度収支状況を総会に報告する。 

第七条　会務・会計 

本学会の会務・会計は下記の方式で管理する。 

1．本学会の会計管理（年会費及びその他の経費）は事務局長の兼務とする。 

2．理事会は、理事の中から２名の監査を推薦し、経費収支の監査を行う。 

3．本学会の一般的支出は会長の批准を必要とし、他の重要な支出は会長、副会長及び事務局長の協議を経て執行するものとする。 

4．本学会は、会員名簿、経費支出帳簿、活動記録簿および投稿記録簿を作成する。 

第八条　会則の修訂 

本学会の会則は、理事会或いは半数以上の会員によって提案され、かつ、総会の審議を経て修訂することができる。

 

付則　　本会則は、2010年1月1日より施行する。

付則　　本会則は、2021年4月25日総会の過半数の同意をもって、元「中日教育研究協会」から「中日教育研究学会」に変更し、会則を改訂し、2021年4月26日より実施する。